ケイヒ
クスノキ科 ケイの樹皮。主な成分は精油、タンニン、芳香族化合物配糖体、ジテルペノイドなど。漢方処方のみならずスパイスとしても使用されます。
ブクリョウ
サルノコシカケ科 マツホド茸の菌核。成分として四環性トリテルペン酸、エルゴステロール、多糖類など。生薬の中で少数派の真菌類になります。
ボタンピ
ボタン科 ボタンの根皮。成分としてフェノール類(特有な香りのペオノール等)、モノテルペン(ぺオニフロリン等)、タンニンなど。観賞用でもお馴染み。
トウニン
バラ科 モモの種子。成分は青酸配糖体(アミグダリン)、酵素(エムルシン)、脂肪油、遊離脂肪酸(オレイン酸、リノール酸)、ステロール誘導体など。
シャクヤク
ボタン科 シャクヤクの根。成分はモノテルペノイド類(ぺオニフロリンなど)、ガロタンニンなど。観賞用にも広く栽培されています。
できたて純漢方
(漢方煎じ薬)の作り方
漢方を手軽に飲めるように、電子レンジを使用して煎じていただくことをおすすめしています。
(レンジで10分・時短煎じ法)
パッケージの中から和紙袋を取り出す。(1包1日分)
※脱酸素剤は捨てて下さい。
和紙袋に手で1ヶ所切り込みを入れる。
※電子レンジによる和紙袋破裂防止のため。
耐熱ポットに和紙袋を入れ、水約400mlを注ぎ、蓋をする。
電子レンジで10分加熱する。(600W) ※煎じ薬は腐敗しやすいので、冷暗所又は冷蔵庫等に保管し、服用時に再加熱して服用してください。 ※やけどに注意してください。
出来上がった漢方煎じ薬をカップに注ぎ入れる。
※やけどに注意してください。
できたて純漢方をお飲みください。