KAMPO煎専堂

神経症

神経症
神経症と漢方薬
漢方薬は、精神・身体症状の両面から効果を発揮します。

神経症の時おすすめの漢方薬

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半夏瀉心湯(はんげしゃしんとう)
[第2類医薬品]
体力中等度で、みぞおちがつかえた感じがあり、ときに悪心、嘔吐があり食欲不振で腹が鳴って軟便又は下痢の傾向のあるものの次の諸症:急・慢性胃腸炎、下痢・軟便、消化不良、胃下垂、神経性胃炎、胃弱、二日酔、げっぷ、胸やけ、口内炎、神経症
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黄連解毒湯(おうれんげどくとう)
[第2類医薬品]
体力中等度以上で、のぼせぎみで顔色赤く、いらいらして落ち着かない傾向のあるものの次の諸症:鼻出血、不眠症、神経症、胃炎、二日酔、血の道症、めまい、動悸、更年期障害、湿疹・皮膚炎、皮膚のかゆみ、口内炎
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釣藤散(ちょうとうさん)
[第2類医薬品]
体力中等度で、慢性に経過する頭痛、めまい、肩こりなどがあるものの次の諸症:慢性頭痛、神経症、高血圧の傾向のあるもの
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加味逍遙散料(かみしょうようさんりょう)
[第2類医薬品]
体力中等度以下で、のぼせ感があり、肩がこり、疲れやすく、精神不安やいらだちなどの精神神経症状、ときに便秘の傾向のあるものの次の諸症:冷え症、虚弱体質、月経不順、月経困難、更年期障害、血の道症、不眠症
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柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)
[第2類医薬品]
体力中等度以上で、精神不安があって、動悸、不眠、便秘などを伴う次の諸症:高血圧の随伴症状(動悸、不安、不眠)、神経症、更年期神経症、小児夜泣き、便秘
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抑肝散(よくかんさん)
[第2類医薬品]
体力中等度をめやすとして、神経がたかぶり、怒りやすい、イライラなどがあるものの次の諸症:神経症、不眠症、小児夜泣き、小児疳症(神経過敏)、歯ぎしり、更年期障害、血の道症
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加味帰脾湯(かみきひとう)
[第2類医薬品]
体力中等度以下で、心身が疲れ、血色が悪く、ときに熱感を伴うものの次の諸症:貧血、不眠症、精神不安、神経症

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セルフチェックで自分に合った
漢方薬が分ります

漢方では、身体の状態や体質によって
服用する漢方薬が異なります。
自分の身体の状態や体質を知って、
自分に合う漢方薬を選びましょう。

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